- 街コンに参加したことがなくどんな所か知りたい
- 街コンどんなところがオススメ?
- 街コンの具体的な流れについて知りたい
そんなあなたの悩みを解決します
僕は28歳の頃から約1年以上、婚活で様々な街コンに参加していました。
僕も初参加は一人だったので不安でサイト情報などを見ていましたが、
地域や会場によって内容が異なり最初はかなり失敗していました。
最初はうまくいかなかったのですが、
街コン先で出会った友達に様々なノウハウを教えてもらったり、
自分で勉強して試行錯誤を繰り返していくうちに素敵な恋人もできるようになりました。
この記事を書いた人
モグラビト
理系高校大学出身のため女性が苦手。
様々な経験を経て今の妻と結婚。
今回の記事は「街コンに全く参加したことがない人」のための記事となっています。
うまくいくようになったテクニックについては別記事を参考にしてください。
目次 非表示
街コンって、実際どんなの?
街コンを探すところから参加申込みまで、基本的にインターネットを使います。
「街コン 地域」で調べればいくつかサイトが見つかると思うので自分に合う条件のものを選べば良いと思います。
一応僕が利用していたサイトのリンクを貼っておきます。
費用感について
街コンの状況ですが、基本的に以下のような感じです。
- 会費:¥5,000〜8,000程度(男性が女性の会費も負担するので少々お高めです)
- 参加条件:街コンによって様々ですが、多いのは【人数】【年齢】【年収や職業】です。
今回話す予定は「大阪での街コン事情」の話になります。
地域によっては値段が変わったり事情も変わりますので、
相場に関しては場所に応じて調べてみてください。
上に挙げた会費より安い街コンは、以下のようなケースが多いです。
- 飲食を伴わない街コン
- 参加する男性が高収入など、女性が高い費用を払ってでも会いたいコンセプトの街コン
- 主催者が別目的で人を集めている集会
参加したいけどそもそも友人がいない、という方はこちらの記事をどうぞ。
実際の流れについて
では、実際に行われる流れについて説明します。
所要時間は大体2時間くらいのケースが多く、1クール30分を4回ほど繰り返します。
1クールの中では、以下のような流れです。
- 4-6人ほどの男女グループで席を囲む
- 自己紹介(一人 1~3分程)
(場合によっては食事を取りに行く時間が入る) - 雑談(余り時間)
- 連絡先交換(ほぼ全員がやる)
- 席移動(男性側が移動する形が多)
コチラの流れを4クールで2時間ほどです
※街コンによっては、ゲームなどをはさみ、会話が盛り上がるように工夫されています。
- 結構長丁場だな。
- 初対面の人とそんなに長く話せるかな?
- 会話が弾まなかったらどうしよう。。。
と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、実際のタイムテーブルとしては
- 大体1つのテーブル(6人)で30分
- 自己紹介に1日と3分丸々かけると18分
- 食事を取りに行く時間や席移動、連絡先交換とか諸々含める
実はそんなに話す時間はなく、連絡先交換がメイン、と言っても過言ではありません。
なので自分をPRする場として考え、
数分でできる自分のPRを何パターンか用意しておきましょう。
モグラビト
街コン参加のメリットデメリット
ココではその他婚活(アプリ、結婚相談所など)と比べて、
自分が感じた街コンのメリットデメリットについてお話しします。
街コンのメリット
- 気軽に参加ができる
- 自分自身の成長を感じられる
- 男性の友人ができる(更なる繋がりにも?)
個人的に街コンならでは利点は横の繋がりからの勉強ですね。
周りから色々アドバイスをもらえたり、
そこからの紹介が繋がったり、
積極的に友達を作りに行ってもいいかもしれません。
街コンのデメリット
- お金がかかる(1回の参加費用が高め)
- 安全性が保障されない(女性の職業が不鮮明)
- 食事目的など軽薄な理由の方も(交際している相手がいたり)
やはり参加前から相手を見ることができないので、
相手が不鮮明なのが最もデメリットでしょうか。
まとめ
街コンの費用感参加条件ついては以下の通り
- 会費:¥5,000〜8,000程度
- 参加条件:【人数】【年齢】【年収や職業】
相場に比べて値段が安い、高いはそれなりの理由があると思って参加してください。
街コンでの主な参加内容としては、
顔合わせ+連絡先交換がメイン
と考えて頂いていて大丈夫です。
僕が感じる街コンの最大のメリットとしては
沢山の人と知り合いになれる
ことです。
今回は街コンについて明記しましたが、如何だったでしょうか。
勿論失敗談もありますが、勇気を持って飛び込んでみたら案外楽しめるものですよ。
この記事が参考になった、わからないことがあれば、コメント頂ければ幸いです。